連絡・協力組織

 多摩川のエコミュージアム運動を広げる上で、大きな支えになっている
市民組織や官民協働組織です。ご協力ありがとうございます。
*多摩川流域ネットワーク(TBネット)
 舞台を源流から河口の海へと広げて、全流域で多摩川に関心を持つ市民・団体の連携を図るための組織で、主として情報交換と交流をめざします。官・民でつくる多摩川流域懇談会の市民部会を担っています。2004年6月に結成。事務局はNPO法人多摩川エコミュージアムが担当しています。
*多摩川流域「水辺の楽校」ネットワーク
 豊かな多摩川を取り戻し、子どもたちの遊びや学びの場に活用しょうと活動する水辺の楽校の市民ネットワークです。いま流域には、開校または開校準備中の楽校が十数箇所に及んでいます。
*川崎市多摩川プラン策定市民会議
 これからの川崎における多摩川のめざすべき方向やその取組み内容を明らかにする新たな計画(多摩川プラン)を策定するために、川崎市が委託した市民によって構成された審議会です。2006年4月1日に発足し、会議の庶務は川崎市環境局多摩川施策推進担当が担います。
*かわさき多摩川博
多摩川」の魅力をより多くの人に知ってもらおうと、2006年5月にスタートした新たな取組。7月の多摩川週間を一つの山場としながら、年間を通して、
「多摩川ウォーク」など、さまざまなイベントが開催されます。
*多摩川流域懇談会

多摩川の川づくりや流域環境について
継続的に情報や意見の交換を行い、
「いい川」や「いいまち」の実現に向けて
ゆるやかな合意形成を図ることを目的
につくられた組織です。市民(団体)、
企業、学識経験者、流域自治体、河川
管理者などで構成。
*多摩川流域懇談会運営委員会

 多摩川流域懇談会の目的を達成する為の活動や円滑な運営に資するために設けられた組織です。主として多摩川流域セミナーの企画立案、開催に当っています。市民部会(TBネット)と行政部会から各4人ずつ選出された委員によって構成され、事務局はNPO法人多摩川エコミュージアムが担当。
*多摩川エコミュージアムプラン連絡協議会
 多摩川エコミュージアムプランの円滑な推進を図るため、学識経験者、市民代表、企業、行政機関によって構成された連絡組織です。2001年11月に発足、事務局は川崎市環境局多摩川施策推進担当が担っています。

自主事業推進
連携市民組織
連絡・協力組織
水辺の楽校
NPO法人多摩川エコミュージアム