水辺の楽校
 自然豊かな多摩川を取り戻し、子供たちの遊びの場として活用しようと、川という自然の教育力に着目して開かれた楽校です。多摩川大好きな地域の大人たちが、行政と手を組んで運営しています。多摩川流域では、開校予定も含めてと11校になります。いま、川崎の下流地域で開校に向けての機運が高まりつつあります。

かわさき水辺の樂校
 2001年に開校。多摩川では開校6周年の狛江水辺の楽校に次ぐ歴史を持っています。二ヶ領せせらぎ館が活動拠点。せせらぎ池の整備や魚釣り、二ヶ領用水での魚つかみ、奥多摩サマーキャンプ、河原での凧揚げ大会、川崎カルタ大会ほか愉快な行事が盛りたくさん。校長は佐々木梅吉で釣りの名人、生徒たちは「師匠」と呼びます。

      魚つかみ練習

      正月 凧揚げ大会
とどろき水辺の楽校
 2002年にとどろき分校として開校しましたが、2004年に独立。等々力緑地に面した多摩川の本流や魚らん川を拠点に活躍しています。かっぱの川流れ、カヌー教室、クリーン作戦、クラフト教室のほか、奥多摩サマーキャンプ、河口干潟観察会、夢ワカメワークショップなど、楽しい行事がめじろ押しです。校長は菅田木一 代表幹事=鈴木眞智子

     魚らん川 開校式

       奥多摩サマーキャンプ

自主事業推進
連携市民組織
連絡・協力組織
水辺の楽校
NPO法人多摩川エコミュージアム