2024年10月26日(土) 川崎市市制100周年を記念するイベント「復活!登戸の渡し」が川崎市の主催で開催されました。多摩区および対岸の狛江市の協力を得て、多摩川エコミュージアムが運営を委託され実施しました。
登戸の渡しは、江戸時代から昭和まで津久井街道を繋いでいた歴史のある交通手段でした。地域市民協働で渡し船を復活させ、多摩川の歴史文化の子供たちへの伝承が開催の目的でした。
入場者は約1,000人、乗船体験には希望者が列をなし、整理券が売り切れる程の盛況となりました。乗船した皆さんは10分程ですが、普段見れない川面からの多摩川の景色を楽しんでいました。
ニヶ領せせらぎ館周辺では、音楽イベントが華やかに催され、河川敷周辺には数々のワークショップや体験車で賑わいました。又、飲食コーナーも盛況でした。
💛乗船風景




◆乗船受付け、乗船




◆乗船準備


◆多摩川河川敷でのワークショップ、体験車などのにぎわい
















◆音楽イベント


◆ごみ回収車の説明(スケルトン車)


◆パネル展示


主催:川崎市
協力:狛江市、川崎市多摩区
サポート:田園調布学園大学の皆さん
運営:NPO法人 多摩川エコミュージアム