| 第15回多摩川 桜のコンサート | 
| 2019年4月6日(土)11:00〜15:00 | 
| 二ヶ領せせらぎ館前広場 | 
| 二ヶ領用水沿いの桜は満開を過ぎましたが咲きほこり、 『多摩川 桜のコンサート』を盛り上げてくれました。 | 
| 好天に恵まれ二ヶ領せせらぎ館前広場で 恒例の「桜のコンサート」を開催しました。 大勢の方が来場され楽しまれていました。 | 
| ◆ご挨拶 | 
| NPO法人 多摩川エコミュージアム 松井 隆一代表 | 
| 来賓の皆さま(左から、敬称略) | 
| 萩原 圭一 川崎市多摩区長 土田 勝也 川崎市建設緑政局緑政部長 末吉 一夫 川崎市多摩区観光協会 会長 野口 典孝 国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所河川環境課長 | 
| 司会・進行は県立多摩高校 放送特別委員会の皆さんが行いました。 | 
| ◆和太鼓「里空」で開始 | |
| 演奏は「走楽(らん)」、「山呼(さんこ)」、「賑まう」で、太鼓の音が コンサートの開始を告げました。 | |
| ◆稲田中学校「チアダンス部」 | |
| 演奏曲「モアナ」、「2年生」、「Watch me」、「ヤングマン」の曲に乗って 元気よくチアダンスしていました。 | |
| ◆三線とギター「干潟マリンズ」 | |
| 演奏は「島人ぬ宝」、「あさどやゆんた」で、三線の音が 心地よく響きました。 | |
| ◆篠笛「せせらぎ」 | |
| 演奏は「花」、「花は咲く」、「竹田の子守唄」、「コンドルは飛んで行く」、 「かごめかごめ」で、独奏もあり盛り上がりました。 | |
| ◆幼児サロン「リトミック」 子供達が元気に演技 | |
| 桜井 純恵さんと多くの幼児が楽しく歌って踊ってくれました。 リトミックの曲は「アイアイ」、「となりのトトロ」、「さんぽ」、 「ドレミの歌」でした。 ピアノ伴奏は、樺山 潤一郎さんでした。 | |
| ◆神奈川県立多摩高校「合唱部」 | |
| 合唱曲は「大漁唄い込み」、「ぜんぶ」、「終わりなき旅」、「マリーゴールド」、 「世界はあなたに笑いかけている」、「レモンイエローの夏」、「ファンファーレ」、 「シャッティド」で、ハーモニーがきれいですばらしかった。 | |
| ◆川崎の歌姫 桜井 純恵の「桜のコンサート」 | 
| キーボードは樺山 潤一郎さんでした。 | 
| 春を感じてもらえる唄をお届けしました。 | 
| 桜に負けない“バラの衣装”もすてきでした。 | |
| 曲名は、「サウンド・オブ・ミュージック」、「さくらさくら」、「春の小川」、 「春が来た」、「チキチキバンバン」、「チムチムチェリー」、「こどもの世界」、 「カントリーロード」、「タイム トゥ セイ グッバイ(君と旅立とう)」を咲きほこる 桜の下で熱唱されました。 アンコールに応えて「ふるさと」も歌われました。 | |
| ◆足湯体験「小菅の湯」 | |
| 今回も、多摩川流域交流をしている多摩川源流の山梨県の 小菅村から温泉を運んでいただき、足湯を「桜のコンサート」 の参加者に楽しんでもらいました。 小菅村の「小菅の湯」から早朝にくみ上げた元湯をはるばる 100Kmもかけて運んでいただきました。世界的にも珍しい高 アルカリ性の温泉です。全身浴が出来ないのが残念です。 小菅村の「小菅の湯」にも是非出かけてみてください。 | |
| ◆会場風景 | ||
| 市内の農園で採れた新鮮な野菜も販売しました。 | ||
| ◆桜めぐりスタンプラリー | |
| 川崎市緑化センター、二ヶ領用水宿河原堀を愛する会と コラボレーションして3回目の「桜めぐりスタンプラリー」 を実施しました。3ヵ所の内、2ヵ所のスタンプを集めて 引換所に行くと参加賞が贈られました。 参加賞は「花苗」または「花のたね」です。 引換所は、緑化センターと二ヶ領せせらぎ館です。 | 
| ◆せせらぎ館周辺 満開を過ぎましたが! | |
| 二ヶ領用水には桜が似合います。 | |
| 多摩川の河川敷でも大勢の皆さんが花見を楽しんでいました。 | |
| 来場されましたお客様、協力していただいた関係者の皆様に 感謝申し上げます。 ありがとうございました。 | 
| 来年も、4月の第一土曜日に開催します。 ご来場をお待ちしております。 運営者一同 | 
| 主催 : | 川崎市 | 
| 協力 : | 社会福祉法人 はぐるまの会、多摩区役所、多摩区観光協会、 県立多摩高校、市立稲田中学校、多摩川源流 小菅村 | 
| 運営 : | 桜のコンサート運営委員会、NPO法人 多摩川エコミュージアム | 
 
          