かわさき多摩川博2009の一環として「多摩源流まつり」に川崎市と共に多摩川エコミュージアムが参加
日時:2009年5月4日(火)11:00〜20:00
場所:山梨県北都留郡小菅村
来場者:約15,000人
「NPO法人多摩川エコミュージアム」として
「山の幸がいっぱい!具たくさんの多摩鍋」(1パイ200円)を販売しました。
小菅村村長の挨拶で源流まつりのスタートです 新緑・鯉のぼり・観客がいっぱい
川崎市・多摩鍋ブースは活気いっぱい 山の幸いっぱいの多摩鍋 大好評 おそろいのはっぴも着て準備完了
笑顔で集客 小菅村村長さん(左側) いらっしゃいま〜せ!!!
連休のど真ん中、好天に恵まれて大勢の来場者がありました。
事前準備も万端、川崎市多摩川施策推進課の応援をはじめ、
宿河原町会、多摩川エコミュージアムのスタッフとの息の合った出店でした。
初めての試みにも関わらず、150パイを完売!
ヒメマスのつかみ取りで子供達は大張り切り 狛江の子供達のお琴の演奏 お松焼の松
ほら貝で山伏を呼び出して 山伏登場 山伏の口上 来年は佐々木さんが出るかな?
山伏達がお松焼の松に点火 大小三つの松山が燃え上がる
天をも焦がす炎が壮観
祭りの最後は花火で締めくくり

来年は花形「山伏」に佐々木梅吉副代表理事が立候補しました。
ささやかな事業ではありましたが、多摩川流域を繋ぐ拠点として
「二ヶ領せせらぎ館」川崎にあり!広報活動の一環としても
大いに成果の生まれた一日でした。
写真撮影:川崎市環境局多摩川施策推進課 山内 秀行さん