2月19日(日)秩父山系に発する荒川の源流を訪ねる、多摩エコ、川の研修旅行

 です、中型バス25名で、案内は二瀬ダム山田政雄所長さん

   青空の川崎市武蔵小杉を7時30分で出発しました。



 見学コース

武蔵小杉駅→関越自動車道→花園IC→(140号線)→(秩父市内)→大滝→『二瀬ダム・秩父湖』→

『道の駅・大滝温泉』→『滝沢ダム・中津渓谷』→雁坂トンネル→(140号線)→勝沼IC→武蔵小杉駅

二瀬ダムです:昭和36年完成 3ッの役割,
@洪水調節 A灌漑(熊谷の農業用水の確保)B発電5,200kw 上流には貯砂ダムを有しています
アーチ型コダム

ダム高:95m略直角
上から覗くと・・怖い

ダム堤長:299.5m

ダム体積:356k立方

ダム中央に800トン/秒
の洪水吐き口がある
道の駅と大滝温泉です  郷土お土産と荒川のせせらぎを聞きながらの温泉で一浴びしました
完成待つ 滝沢ダム (現在貯水中)重力式ダム・ダム高さ140m・ダム頂長さ424m・堤体積約180万立方
目的:@洪水調整A既得取水の安定化・河川環境の保全B新規利水(水道用水4.6トン/秒C3400kw発電
秩父の山々を堪能しながら 帰路です
バス中は今日の反省会です、自己紹介も忘れない
記念撮影(滝沢ダムにて)  元気一杯の満足\(^o^)/  
秩父の山並、緑と水を堪能しながら、、5kmと離れていない所にアーチ型と重力式コンクリートダムがある
地形の特質が有ることや、ダムの目的を改めて勉強した冬至の楽しい一日でした。温泉も良かった(^0_0^)
                                          リポート:眞田