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二ヶ領用水竣工400年記念＝続・みんなで歩こう二ヶ領用水・２０１０第3回 |
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| 久地の円筒分水公園と横土手 | |
| 〜水害とのたたかいをさぐる〜 |
写真（左） 久地円筒分水 写真（右） 久地の旧堤防
| ◇日時 11月23日（火・祭） 13時開催 ◆雨天中止 | |
| ◇集合場所 JR南武線久地駅前 ◇会費 300円（資料代ほか） | |
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JR南武線久地駅の近く、落合で合流（上河原堀と宿河原堀）した二ヶ領用水を府中街道沿いに下る。久地の横土手と久地分量樋跡碑、円筒分水とつづく。この久地地域は、しばしば水害に見舞われ、水害とのたたかいを余儀なくされた。これが今回散策の目玉だ。元禄（1688〜1704）の頃、二ヶ領用水の久地大圦樋や分量樋をまもり、下流の溝の口外50ヶ村、２千町歩の水田を、多摩川の氾濫からまもるため、多摩川と直角に横土手が造られた。この工事をめぐっては、二ッの悲劇を伝える伝説もある。 |
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| 【コース】JR南武線久地駅→二ヶ領用水合流点（落合）→龍厳寺→久地悪水吐→久地の横土手→供養塚 伝説「浄庵安正」「ひとばしら」→養周院→久地村大圦樋→久地分量樋（溝の口水騒動）→円筒分水→平瀬川トンネル→久地神社→久地不動尊→久地の梅林→旧堤防→平瀬川河口（河口と浄化装置」→河口解散 |
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