日時:6月8日(日)午前10時〜14時
場所:川崎市中原区とどろき緑地先多摩川本川



5月末からの不安定な空模様の連続で、実施できるか否か
関係者の皆さんにはご心配をおかけしました。

皆さんの熱意が届いたのでしょうか?当日は早朝に小雨が降ったにも
拘わらず、カヌー陽気!参加者も「待っていました!」とばかりに
ライフジャケットを着込んで、開始を待ちました。
スタッフたくさん 恒例体操
校長挨拶・恒例「私設全日本ラジオ体操協会会長」御前さんの指導のもと
体を柔軟にしてから、遠藤さんの坐学と、事前説明に入りました。
今回は、長雨の影響でとどろき側では実施できず、中州にEボートで移動しました。
リバーシップの会・堀さんと遠藤さんとの救助実演は真に迫っていましたので、参加者の皆さんも
食い入るように見ていました。わが身を守るのが一番!という説明に一斉にうなずいていました。
多摩川リバーシップの皆様に先導してもらい、まずはEボート体験から始まりました。
綺麗に洗って 講習
説明 いよいよ乗船
乗船したいが順番待ち 中州へ
一人で出来るもん! 誘導

さまざまな艇とスタッフ
たくさんの皆さんが、川崎の母なる多摩川でのカヌー体験に、感動してくれました。
音楽のまち、スポーツのまち、そしてその中には川や海でのカヌーやボートの活動が
多くの皆さんに理解していただけるよう、これからも継続してゆきたいと決意を新たにしました。
ご協力いただいた、関係者の皆様本当にありがとうございました。

(報告・鈴木)
参加者:102名
スタッフ:25名・取材イッツコム2名
協力:国土交通省京浜河川事務所・同田園調布出張所
助成:多摩川エコミュージアム
指導:遠藤 光紀・多摩川リバーシップの会
   神奈川カヌークラブ・日体大OB加藤さん、カヌー愛好家長峰さん、
   佐藤さん、金丸さん、藤井さん他
安全管理:とどろき水辺の楽校レスキュー(河村・高森・羽賀ほか)
豚汁担当:渡邉誠・ひろみ・羽賀紀子・河村順子
ロジ担当:菅田・山下・御前・鈴木康太・知工悦子・渡邉あかね
中山博夫・遠藤徳子・川崎市市民活動センターボランテイアのみなさん
記録:佐々木