かわさき多摩川博2011シンポジウム

平成23年123日(土)13:00〜16:40

   エポック中原7階大会議室(JR南武線 武蔵中原駅下車徒歩1分)

多摩川が見せる いろいろな顔
〜多摩川の多面性を知る〜

” 母なる川”である多摩川の魅力を多くの市民に発信する事業で、NPO法人多摩川エコミュージアムと
川崎市が協働して実施しています。今年度の集大成として、「多摩川が見せるいろいろな顔」をテーマとした、
シンポジュムの開催でした。
 「多摩川の多面性GPS植生調査」をはじめとした本年度事業の報告とともに、過去に”あばれ川”と呼ばれ、
洪水など自然災害の歴史も背負っている一面など、様々な顔を見せるこの多摩川を、多くの交流を通じて
多面的に捉え、共存していくべき貴重な地域資源として、新たな視点からその魅力を見い出し、更なる事業
の発信、発展を目指し過去三年間の「環境」「景観」「歴史文化」につづいて「多面性」をテーマにした、
すばらしいシンポジュームでした。
生憎小雨に中でしたが150余名の”多摩川ファン”で盛り上がった一日でした。
         プログラム
●13:00:オープニング「マリンバ演奏」奥平哲也
●13:20:挨拶
●13:35:特別式典 二ヶ領せせらぎ館来館30万人達成記念表彰式
●13:50:第一部 今年度の活動報告
●14:05:基調講演「ドラゴンゾーンの危機とはなにか」
    休憩(5分)
●15:00:第2部 パネルディスカッション「多摩川が見せるいろいろな顔」
●17:00:閉会
       

オープニング「マリンバ演奏」

曲名:ウィリアム・テル序曲、ドナウ川のさざ波、アニー・ローリー、春の海、マイ・ウェイ、
      川はまちの道・人の道,、すばらしい曲でした

挨拶
北島NPO代表
「多摩川が好きです」
斎藤川崎市副市長
「母なる川の恵みを大切に」
和泉京浜河川事務所長
「安全で豊かな多摩川を目指して」


特別式典

二ヶ領せせらぎ館 来館30万人達成記念式典
おめでとう
   ありがとう


喜びのスピーチ
50万人をめざして!!

第一部 今年度の活動報告
佐藤 徹 NPO理事

元気で・楽しく・多摩川と仲良しになりました





 基調講演  【ドラゴンゾーンの危機とは何か】